畑からこんにちは! VOL.23

カラフルな葉物野菜「スイスチャード」をご紹介します!

スイスチャードとはほうれん草の仲間で、赤やピンク、オレンジ、黄色など葉脈までカラフルなのが特徴です。
クセが少なくシャキシャキとした食感で、サラダやお浸し、炒め物など幅広く使うことができます。

今回はスイスチャードのお浸しを作ってみました!

<作り方>
① 沸騰した湯に塩を加え、スイスチャードを茎から入れてサッと茹でる
② 冷水にとり、絞って食べやすい大きさに切る
③ めんつゆや鰹節などお好みで調味する

色鮮やかなお浸しの完成!!

ポイントは、茹ですぎると色が抜けてしまうので注意!
茹でたら冷水ですぐに冷やすことで、キレイな色を保つことができます。

色がキレイなので、道の駅スタッフはお子さんのお弁当によく入れるそうです。
食卓を鮮やかに彩る食材としてぜひ利用してみて下さい!

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畑からこんにちは! VOL.22

葉わさびを生産するのは、栽培歴10年以上の田中さんご夫婦です。

葉わさびとは、すりおろす根の部分ではなく、葉と茎の部分を摘み取ります。
旬の時期が短く、摘み取るとすぐにしおれてしまうので、スーパーなどで見かけることはあまりないと思います。だから道の駅で見つけたらラッキー!
わさび同様ピリッとした辛みがあり、漬物や天ぷら、薬味、サラダなどにして食べられています。

田中さんの葉わさびは、未来奥津の人気商品「葉わさびの醤油漬け」「葉わさびの粕漬」に使用しています。
3月頃に収穫時期を迎え、加工場では葉わさびの加工も始まります。お楽しみに!

葉わさびの特徴は辛さだけでなく、葉がハートの形でかわいい!
その昔、愛のハートのいなか伝説があったとか…?♡♡♡

道の駅では家庭菜園用のポット苗も販売しています。みなさんもピリッと辛い愛を育ててみませんか!

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畑からこんにちは! VOL.21

原材料は大豆と米と塩だけ!温泉亭の田舎みそ汁や、かがみの田舎カレーの隠し味にも使われている、鏡野町富産「いなか味噌」をご紹介します。

毎年今くらいの寒い時期に、加工場では味噌の仕込みが始まります。

いなか味噌の作り方は、一晩水でふやかした大豆を柔らかく炊いて…

塩、麹、大豆の煮汁を混ぜ合わせ…

潰して樽に入れ、夏でも低温の倉庫に最低でも2年間!時間をかけてゆっくりと自然発酵させます。

いなか味噌は、道の駅やwebショップの未来ネットからでもお買い求めいただけます。昔から変わらない作り方と味をぜひお試しください!

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畑からこんにちは!VOL.20

トマトを生産するのは、井上龍一農園の井上さんです。

昭和54年(42年前!)に水耕栽培を始め、現在生産しているトマトは全部で15種類!
道の駅では、根強い人気の大玉トマト「桃太郎トマト」や、手軽に食べられてお子様にも人気のミニトマト「アイコ」「エンジェル」などの品種を販売しています。

▷収穫前の「桃太郎トマト」

井上龍一農園のホームページでは、農園やトマトの紹介、レシピなどが掲載されています。Facebookもしているので、ぜひチェックをしてみて下さい!
HP:http://www.mto.ne.jp/tomatoya/

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畑からこんにちは! VOL.19

道の駅では手作りこんにゃくが出荷されています。

市販のこんにゃくとの違いはプルプルとした食感!
田楽や煮物も美味しいですが、わさび醤油をつけて刺身こんにゃくでいただくのがオススメです!

こんにゃくはこんにゃく芋から作られていて、出荷できるサイズに成長するまで3年かかります!長い!

▷こんにゃく芋も販売しています。手作りをしてみたい方はぜひ!

ぜひ一度プルプルの手作りこんにゃくをお試しください!

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