畑からこんにちは! VOL.2

水ナスを生産するのは、梅本さんです。

畑にお邪魔したこの日は、水ナスの苗を46本と、鏡野町の特産品である姫とうがらしの苗を33本植えていました。
マルチを張るところから、苗植え、収穫、出荷までをおひとりでされていて、生産量にも驚きましたが、とにかく作業がとっても早い!

水ナスは毎日水やりをすることで、皮が柔らかくなりみずみずしく育ちます。水ナスの食感を活かして、シンプルに漬物でいただくのが梅本さんのオススメです。
他にも焼きナスや、素揚げにして千切りにした大葉と一緒にポン酢で食べたり、味噌炒めにしたり…出荷されるのが待ち遠しいですね!

水ナスは7月下旬頃から出荷される予定です。お楽しみに!

▷苗が植え終わりました~!
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畑からこんにちは! VOL.1

鏡野町地域おこし協力隊の金澤です!
鏡野町には美味しい食材がたくさんあります。それを多くの人に知ってもらいたいと思い、農産物の成長過程や生産者の紹介、今後の出荷予定など、旬な情報をお届けします!

第1回目に紹介するのは、年間20種類以上の野菜を生産する、野菜作り歴27年、道の駅奥津温泉出荷組合の組合長です。
広い畑で野菜を生産する組合長は、地域の小学生に畑を貸して大根や小松菜を植えるなど、野菜作りの楽しさを教える先生でもあります。

「出荷組合のみんなは、日々勉強をしながら頑張って生産をしています。その時期ならではの新鮮な野菜や山菜を、見て食べて楽しんでほしいです。」

夏に向けて、キュウリ、ゴーヤ、ナス、ピーマンなど12種類の野菜を植えていました。早いもので6月頃から出荷されます。
畑にお邪魔したこの日は、耕運機が動かなくなるハプニングがありましたが、そんなことも笑って話していました。いつも明るい組合長の作る野菜をどうぞお楽しみに!

▷大根の間引きをしている組合長
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