売り場からこんにちは!Vol.2

こんにちは!
2021年も残りわずかとなりました。
年末の大掃除やお正月の買い物など、忙しい時期を過ごされていることと思います。

今回ご紹介するのは

「お餅」

です。

皆様のお住まいの地域のお餅はどんな形をしていますか?
道の駅奥津温泉で販売しているお餅は

丸餅です!

ちなみに関東は四角、関西は丸いお餅が多いそうです。
お雑煮や焼いたお餅の味付けなど、形以外にも各家庭や地域によって違いがあるので、話題にすると面白いですよね。

また、お土産に人気のお餅がこちらの「豆餅」です。

白、よもぎ、エビとカラフルで味の異なる3種類の豆餅が入っています。
見た目の可愛さと、絶妙な塩味でついつい食べ過ぎてしまいます。

写真の豆餅は塩味ですが、鏡野町内には豆餅に砂糖で味をつける地区があります。
道の駅でも不定期で販売していますので、見かけた際は是非お買い求め下さいませ。

そして、華やかな「もち花」もご紹介!

黒文字の枝に紅白のお餅で飾りつけをしています。
お正月や桃の節句にぴったり!

お正月に欠かせない「お餅」。
道の駅奥津温泉で販売しているお餅は鏡野町産のヒメノモチを使用した美味しいお餅です。
ご高齢な生産者さんが多いですが、頑張って出荷してくださっています。
通年販売していますので、是非ご家庭でお召し上がりくださいませ。

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売り場からこんにちは!Vol.1

今回より、売り場からこんにちは!となり、担当スタッフも変わりました。
皆様、よろしくお願い致します。

道の駅奥津温泉の売り場にある野菜や果物などをご紹介していきたいと思います!

今回紹介するのは

ゆず!!

ゆずと言えば爽やかな香りが楽しめる果実ですよね。

果汁を絞ってポン酢にしたり、お吸い物やお漬物のアクセントにもぴったりです。
また、一工夫してゆず味噌やゆずジャムをご家庭で作るのも良いですね。

道の駅奥津温泉「ふみふみカフェ」では、鏡野町産のゆずジャムを使用したひらめパイを冬季の期間限定で販売中です!
(※ひらめ(アマゴ)の形をしていますが、魚は入っていません)

サクサクのパイ生地にたっぷりのあんことゆずの香りを凝縮したゆずジャムを入れてさっぱりとした味わいに。
是非ご賞味くださいませ。

ひらめパイ(ゆずジャム)・・・1匹250円
※コーヒーとセットで500円

また、2021年12月22日は冬至。
冬至の日にゆず湯に入ると風邪を引かないと言われています。
お肌にも優しいゆずのお風呂も楽しんでくださいね♪

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畑からこんにちは! VOL.23

カラフルな葉物野菜「スイスチャード」をご紹介します!

スイスチャードとはほうれん草の仲間で、赤やピンク、オレンジ、黄色など葉脈までカラフルなのが特徴です。
クセが少なくシャキシャキとした食感で、サラダやお浸し、炒め物など幅広く使うことができます。

今回はスイスチャードのお浸しを作ってみました!

<作り方>
① 沸騰した湯に塩を加え、スイスチャードを茎から入れてサッと茹でる
② 冷水にとり、絞って食べやすい大きさに切る
③ めんつゆや鰹節などお好みで調味する

色鮮やかなお浸しの完成!!

ポイントは、茹ですぎると色が抜けてしまうので注意!
茹でたら冷水ですぐに冷やすことで、キレイな色を保つことができます。

色がキレイなので、道の駅スタッフはお子さんのお弁当によく入れるそうです。
食卓を鮮やかに彩る食材としてぜひ利用してみて下さい!

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畑からこんにちは! VOL.22

葉わさびを生産するのは、栽培歴10年以上の田中さんご夫婦です。

葉わさびとは、すりおろす根の部分ではなく、葉と茎の部分を摘み取ります。
旬の時期が短く、摘み取るとすぐにしおれてしまうので、スーパーなどで見かけることはあまりないと思います。だから道の駅で見つけたらラッキー!
わさび同様ピリッとした辛みがあり、漬物や天ぷら、薬味、サラダなどにして食べられています。

田中さんの葉わさびは、未来奥津の人気商品「葉わさびの醤油漬け」「葉わさびの粕漬」に使用しています。
3月頃に収穫時期を迎え、加工場では葉わさびの加工も始まります。お楽しみに!

葉わさびの特徴は辛さだけでなく、葉がハートの形でかわいい!
その昔、愛のハートのいなか伝説があったとか…?♡♡♡

道の駅では家庭菜園用のポット苗も販売しています。みなさんもピリッと辛い愛を育ててみませんか!

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畑からこんにちは! VOL.21

原材料は大豆と米と塩だけ!温泉亭の田舎みそ汁や、かがみの田舎カレーの隠し味にも使われている、鏡野町富産「いなか味噌」をご紹介します。

毎年今くらいの寒い時期に、加工場では味噌の仕込みが始まります。

いなか味噌の作り方は、一晩水でふやかした大豆を柔らかく炊いて…

塩、麹、大豆の煮汁を混ぜ合わせ…

潰して樽に入れ、夏でも低温の倉庫に最低でも2年間!時間をかけてゆっくりと自然発酵させます。

いなか味噌は、道の駅やwebショップの未来ネットからでもお買い求めいただけます。昔から変わらない作り方と味をぜひお試しください!

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